北朝鮮　重大発表　ミサイルは誰にも脅威を与えず

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「特別重大発表」は朝鮮民主主義人民共和国国立科学アカデミーによって表された。声明によれば、実験は指導者の金正恩氏の命令で実施。ミサイルは９３３キロを飛行し、高度は２８０２キロに達している。発射実験は金正恩指導者の見守るなかで行われた。

声明には弾道ミサイル発射は「周辺諸国の安全にネガティブな影響を与えなかった」こと、また予定通りの軌道を通過し、発射後３９分で日本海上空の予定していた標的に命中したと書かれている。