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ノリリスクの市民たちは珍しい7月の雪景色をカメラにおさめ、写真やビデオをSNS上にたくさん掲載しはじめた。
クラスノヤルスク地方気象センターの発表ではノリリスクの雪はすでに降りやみ、現在は雨にかわっている。市内の気温は4度前後。ノリリスクでこれまで最後に雪が観測されたのは6月初め。
— РИА Новости (@rianru) 4 июля 2017 г.
— Снег (@_snow_ua) 4 июля 2017 г.
先ほどの報道によると、現在モスクワとモスクワ州では肌寒い雨の日が続いている。これを受け、ネットユーザーたちは気象兵器の存在について考え始め、ツイッターでは、モスクワの大雨の原因は気象兵器のテストだったのではないかとの見方を示す人々が現れた。