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スタントン氏はRTテレビに対し、トランプ大統領は「この会談で主たる人に見られることをとても望んでいた…トランプ大統領は手をひし形にしていた。このジェスチャーは、自信と優位性を伝える」と語った。
スタントン氏は、「プーチン大統領はかなり広く脚を開いて座っていた。これもまた、権力を示す古典的なポーズだ」と付け加えた。
スタントン氏はさらに、トランプ大統領が握手の後プーチン大統領の前腕を叩いたことに注目し、「本質的には力の誇示を意味する」と述べた。
とはいえ、他のジェスチャーは相互尊重を物語っていたという。
先の報道によると、プーチン大統領によると、「テレビのトランプ大統領」と実際のトランプ氏は異なる。