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対北朝鮮で「命令があれば軍事攻撃が可能」とハリス米太平洋軍司令官
対北朝鮮で「命令があれば軍事攻撃が可能」とハリス米太平洋軍司令官
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ハリス米太平洋軍司令官が13日、朝日新聞の電話インタビューに応じ、朝鮮民主主義人民共和国について、制裁や外交を通じた解決は目指し続けるべきだとしたが、「軍事的な選択肢は常に準備されており、そのどれもがいま実行可能な状態だ」と述べた。朝日新聞が伝えた。 2017年7月14日, Sputnik 日本
2017-07-14T08:10+0900
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対北朝鮮で「命令があれば軍事攻撃が可能」とハリス米太平洋軍司令官
2017年7月14日, 08:10 (更新: 2022年5月4日, 22:15) ハリス米太平洋軍司令官が13日、朝日新聞の電話インタビューに応じ、朝鮮民主主義人民共和国について、制裁や外交を通じた解決は目指し続けるべきだとしたが、「軍事的な選択肢は常に準備されており、そのどれもがいま実行可能な状態だ」と述べた。朝日新聞が伝えた。
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朝日新聞によると、米政権は外交的解決を目指す方針は以前と同じだが、ハリス氏は、最高司令官である大統領の命令があれば軍事攻撃が可能な態勢にあると語った。
また、北朝鮮による大陸間弾道ミサイルの発射実験を受け、ハリス氏は「米国本土を射程に入れた核搭載のICBM発射というゴールに日々、近づいている」とし、「現時点では核弾頭は搭載されていないとみられるが、注視しなければならない」と指摘。
先に伝えられたところ、ハリス氏は5月17日、東京都内で講演し、14日弾道ミサイルを発射した北朝鮮に関して中国やロシアにも脅威であると語った。