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共同通信によると、ハリス氏は弾道ミサイルに対処できる駆逐艦が「国土や同盟国を守る」意志を具現化しているとともに、北朝鮮などを念頭に「明確なサインを送っている」と説明。「米国がこれまで以上にアジア太平洋地域で存在感を示す新たな例だ」と述べた。
艦名は1941年12月、旧日本軍による真珠湾攻撃の際に、負傷しながらも勇敢に反撃を続けた元米兵士の名前にちなんだ。フィン氏は米名誉勲章を受章、2010年5月に100歳で死去した。
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先の報道では、ハリス米太平洋軍司令官が13日、朝日新聞の電話インタビューに応じ、北朝鮮について、制裁や外交を通じた解決は目指し続けるべきだとしたが、「軍事的な選択肢は常に準備されており、そのどれもがいま実行可能な状態だ」と述べた。