スプートニク日本
「フィルムはアサンジ氏の通常ではない電話から始まる。彼はヒラリー・クリントン国務長官に電話をかけ、インターネットに彼らの暗号とファイルが拡散したことを警告しようとしている。」ドキュメンタリー映画を撮影したローラ・パイトラス監督はこう説明している。
ビデオにはアサンジ氏の補佐役が米大使館に電話し、緊急のメッセージがあることを伝えた後、受話器をアサンジ氏に渡す様子が写されている。
「私たちのところには問題はなくて、問題があるのはあなたたちの側だってことをはっきりさせたいんです」とアサンジ氏は語っている。
ウィキリークス公開の機密資料、コメントは以下からお読みいただけます。
Catch a #BTS moment of #JulianAssange calling the State Department to speak to #HillaryClinton.#Risk premieres Saturday at 9p on #Showtime. pic.twitter.com/cfn3Y6mLMf
— Showtime Doc Films (@SHO_Docs) 21 июля 2017 г.
先の報道によると、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ氏は、ツイッターで、SNSユーザーや米国の複数のマスコミのジャーナリストたちがアサンジ氏の殺害を呼びかけているメッセージを公開した。