スプートニク日本
男性の名前はハビブラさんという。身体の腫れはまだ小さい子どもだった頃に現れ始めた。医師らによると、この腫れは稀な遺伝性疾患によるもので、伝染性は全くないという。
しかし、周囲の人々はそのことを知らない。12歳の時、ハビブラさんは学校をやめなければならなくなった。同級生らが外見のことで嘲笑し、複数の教師や両親が他の子どもたちからなるだけ離れるように言ったからだ。迫害は今でも続いている。
Pakistani man covered in hundreds of bumpy tumours is taunted by cruel strangers who think condition is contagious https://t.co/ek7NG0eq2P pic.twitter.com/Ck3C06WnwF
— Daily Mail Online (@MailOnline) 26 июля 2017 г.
医師らによると、腫れを除去することはできるが、再発の可能性があるという。
先の報道によると、インドの16歳の少女シャリニ・ヤダヴさんは、生まれた時から45日毎に皮膚が剥がれ落ちる。