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学者らは最たる危険な例では誤った体位は男性の性器の骨折さえ招くことがあると指摘している。
変わった手法で女性を驚かせようとする男性は古今東西を問わず常にこうした危険にさらされている。
1番危険なポーズとしては女性が膝と肘をついている体位で行われるセックス。世論調査で一番大事な部分に損傷を負った男性に尋ねたところ、大多数はまさにこの体位での愛の戯れの最中に悲劇が起きたと告白している。
2番目に事故率が高かったのは昔ながらの使節のポーズといわれる体位。つまり一番使われる頻度の高い正常位で二人が向き合い、性器を密着させて行うセックス。
3番目は女性が上にになる体位だった。
先の報道によると、英国のヨーク大学、スイスのローザンヌ大学とフリブール大学の研究チームは、性行為を定期的に行うことで、カップルの関係を強固にして調和をもたらすことができるとの研究結果を発表した。