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発表には「テリトリーの総面積は250万平方メートル。部屋は100メガワットの出力の太陽光発電所を設置するために貸し出される。最長期限は49年」とある。
昨年11月末、中国系企業2社がチェルノブイリ原発の立ち入り禁止区域に太陽光発電所を建てる計画を発表したと伝えられた。しかし現時点では建設作業はまだ始まっていない。立ち入り禁止区域管理に関する国家機関は、プロジェクトが事務手続きの完了段階にあると発表した。
これに先立ちスプートニクは、チェルノブイリ原発事故の原因についての非公式説を伝えた。