北アルプス七倉岳で兵庫県の男性が滑落、死亡

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北アルプスの七倉岳で5日午後2時20分ごろ、下山途中に滑落した兵庫県西宮市のパート従業員、横正了さん(76)が死亡した。NHKが報じた。

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スプートニク日本

横正了さんと一緒に登山をしていた男性が近くの山小屋に助けを求めた。

警察によると、横正さんは倉尾根の標高およそ1200メートルの地点で滑落した。警察は午後4時すぎに尾根から100メートルほど下のところで横正さんを発見後、死亡が確認。

NHKによると、横正さんは友人の男性と2人で3日から4泊5日の日程で扇沢登山口から北アルプスを縦走する計画だったが、計画を変更して七倉登山口に向けて下山する途中だったという。

警察は詳しい状況を調べている。

先に伝えられたところ、新潟県南魚沼市の八海山で7月31日、登山中に滑落した東京の文京区の日大豊山高校3年生の石本隆之介さん(17)が心肺停止の状態で1日朝、病院に運ばれた後、死亡が確認された。

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