スプートニク日本
ハフポストが報じたところによると、一方は、よその文化をコピーすることは人種差別だと主張。多くの人が、子どもがよその文化をリスペクトするようにしつけ、文化に対しておもちゃのように接してはならないということを教えなければいけない、と書いている。
もう一方は、着物を着て特徴的な化粧をし、即席のお茶会を催した女の子は可愛いとしている。あるユーザーは、これを人種差別だと言うなら、ただこのような日本風のパーティーをするということさえ、人種差別の現われになるではないか、と書き込んだ。
白人少女が開いた「日本風の誕生日会」は人種差別か。 私の回答: そうは思わない、いくらでも楽しんでもらいたい!。 あなたも投票しませんか? https://t.co/0WiRC7NW6j @yurukuyaruから
— 西荻猫 (@NISHIOGINECO) 7 августа 2017 г.
タンブラーによると、実はこの投稿が人気を集めたのは初めてではない。この女の子の写真は何度も定期的にタンブラーにアップされ、ユーザーの間で論争の種になっているということだ。
【スプートニク日本の世論調査】 アメリカ人の小さな女の子が芸者の格好をして日本風パーティーをしたことは、人種差別だと思いますか?https://t.co/YSPpRMjCHh#世論調査
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 8 августа 2017 г.
この話の情報源になったブログはこちらからご覧いただけます。女の子の写真もたくさん掲載されています。
先に伝えられたところ、 モデルのカーリー・クロスさんが、米版「VOGUE」3月号の撮影で芸者の格好をして批判を浴び、謝罪した。