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調査対象は、40~59歳で、社会人歴15年以上の「ベテラン」と20~29歳で社会人歴5年以下の「若手」にわけられた。ベテランの43.6%に社内恋愛の経験があり、若手は24%となった。
両グループは社内恋愛に肯定的で、ベテラン89.4%、若手85.6%となった。ベテランの方が社内恋愛に肯定的なことがうかがえる。
さらに社内結婚に対して若手87.8%とベテラン91.6%が肯定的な回答。一方で、社内結婚後に2人が同じ職場で働くことについて、若手16.8%とベテラン22.6%が否定的に接した。
ロシアにおけるこのテーマの最近の調査は2014年に行われた。その調査によると、41%の社会人が社内恋愛を経験済みで、そのうち5分の1が社内結婚に至ったと回答した。
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