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カルボ氏が電話会談の様子を撮影した映像をフェイスブックで公開。産経新聞が報じたところ、カルボ氏は「稼働率が110%になりますね」などとトランプ氏が言っていることに同調したものの、カルボ氏のワシントン事務所の代表は米メディアに「全然良い宣伝になどなっていない。私たちは平穏と平静を取り戻せるよう望んでいる」と強調した。一方、グアム観光協会の幹部は「世界にグアムとわれわれの文化を知ってもらう良い機会だ」と語ったという。
先に伝えられたところ、米ロードアイランド州選出のデイビッド・シシリーン民主党議員が下院のポール・ライアン議長に送った書簡には「続く米国と北朝鮮の対立と、トランプ大統領の無責任な発言から、議員の同意なしには米国の先制核攻撃を禁じる旨の法案審議のため、下院の即時招集を求める」とある。