スプートニク日本
パイロットのサンティアゴ・ボルハ・ロペスさんは、これまでに興味深い気象現象をたくさん撮影してきた。高度1万1000メートルから見た、嵐を呼ぶ前線や稲妻は特に壮観だ。
ロペスさんは「スプートニク」のインタビューで「4年前から雷の航空写真を撮っています。米国から欧州への長距離飛行中の機会を利用しています」と語った。
またロペスさんは「私が撮影するのは、長時間のフライトで操縦していない時だけです。10時間以上のフライトでは仲間のパイロットと交代します。別のパイロットが操縦している時に、私は隣の席に座って落ち着いて写真を撮ります」と話した。
© Santiago Borja Storm Portraits
Storm Portraits
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2016年、ロペスさんの写真の1枚が、写真コンテスト「ナショナルジオグラフィック・ ネイチャー・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」の「ランドスケープ」部門で3位に入賞した。
先の報道によると、2025年までに旅客機の遠隔操作を可能とする技術が誕生する可能性がある。