2017年8月16日, 09:12
スプートニク日本
カムチャツカ地方非常事態省の発表によると、クリュチェフスコイ火山の火口から噴き上げられた噴煙の高さは海抜７０００メートル。噴煙は火山から北西に５５キロの範囲に広がった。発表では、住民居住地区への火山灰降下は、今のところ報告されていない。
クリュチェフスコイ火山の標高は４８５０メートルで、最も近い集落クリューチは、火山から４５キロ離れた地点にある。
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カムチャッカ クリュチェフスコイ火山 ７千メートルの噴煙
2017年8月18日, 09:28 (更新: 2022年4月27日, 22:25)
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ロシア極東カムチャツカ半島にあるクリュチェフスコイ火山が、７千メートルもの噴煙を噴き上げた。ロシア科学アカデミー地球物理学部カムチャッカ支部が発表した。
