スプートニク日本
フォーラムには、障害者のための衣服をつくっている若いデザイナーも参加しており、同デザイナーがプーチン大統領に衣服の広告キャンペーンへの参加を申し入れたところ、プーチン大統領はその申し出を受け入れた。
なおプーチン大統領は、どのような服装が好みか尋ねられ、自分のスタイルはもっとも単純で、責任ある立場にある大多数の人と同じようにビジネススタイルだと答えた。
また日常生活では、快適でありながらも美しく、エレガントな服を好んでいるという。
なおプーチン大統領は、以前は服装のスタイルについて真剣に考えたことはなかったが、「今は、スタイルとは芸術作品であり、それは私たちが暮らす環境をつくり出しているため、人にとって非常に重要だと考えている」と述べた。
先ほど、ロシア・ウラジオストクで開かれる東方経済フォーラムで、極東連邦大学に初の露日関係研究センターが開設されると同大学のプレスリリースで発表された。