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演習にはミサイル駆逐艦「長春」、ミサイル護衛艦「荊州」、総合補給艦「巣湖」が参加した。
数日間の演習で小艦隊は「敵」船への軽火器射撃、燃料・飲料水補給任務を遂行した。
中国海軍の報道官は「演習は実戦の条件下での艦体オペレーションの鍛錬に向けられたもの」とする声明を出した。
中国艦隊は4月23日、6ヶ月間の日程のアジア、欧州、アフリカ、オセアニア諸国への友好訪問を開始し、すでに10カ国と合同演習を行った。
これより前、中国外務省の華春瑩報道官は21日、米韓合同軍事演習について、朝鮮半島の緊張緩和のためにはならないとの声明を表した。
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