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コンクールで職人に与えられた時間は40分。この間に20から最高で40個の寿司を作ることが条件。世界15か国からの職人が腕を振るった。
米国からの参加者:「コンクールに参加できたことで他の職人に学ぶところが大きかった。様々なアイデアを蓄えることができ、感謝している。」
観客:「寿司は確かに日本の料理ではある。だが、これだけ多くの人が食文化の発展に多くの尽力を注ぐ姿は喜ばしい。感謝の念さえわいた。」
日本人料理研究家:「日本で握られる寿司はここまでエレガントではない。職人が追及するのは味だからだ。このコンクールのおかげで寿司の姿はずっと美しくなったと思う。」
優勝したウラジーミル・パク氏:「初めてこのコンクールに参加した時は手が震えたのを覚えている。今回も実は震えていた。皆さまに感謝です。」
— ノルウェー王国大使館 (@NorwayinJapan) 28 августа 2017 г.
日本ではロシアからの肉および魚製品輸入に関心が高まっている。ロシアNIS貿易会(ROTOBO)モスクワ事務所の齋藤大輔所長は 先日リア・ノーヴォスチからのインタビューに対し、 ロシアのそうした製品が近い将来、日本の店に並ぶ可能性も出てきたと語っている。