2017年8月23日, 09:54
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同署によると、同日午後2時半頃、同市内の病院に入院しているブラジル国籍の内縁の妻(26)から「夫が娘を殺したかもしれない」と通報があった。同署員が自宅アパートに駆け付け、遺体を見つけた。
トクダ容疑者はアパートの駐車場で乗用車に身長約1メートル20の女児の遺体を遺棄した疑いが持たれている。本人は「頭を殴った」などと供述しており、「死んでいるのが分かり、どうしていいか分からなかった」と容疑を認めているという。同署は女児の死因の特定を進めている。
日本では外国籍の人間による犯罪としては、22日未明、東京・世田谷区のコンビニで、韓国人の男が包丁で女性に切りつけ、現行犯逮捕されたことが伝えられていた。