ロシア外務省は会談で一連の二国間問題のほか朝鮮半島情勢も話し合われたことを明らかにしている。
これより前、北朝鮮は現地時間で29日5時57分、首都ピョンヤン郊外のスナン(順安)から弾道ミサイルを発射した。 ミサイルは高度550キロまで上昇し、東の方向に向けて2700キロを飛行し、日本領空を通過して太平洋上に落下した。
31日、九州周辺空域で航空自衛隊のF15戦闘機と米空軍のB1戦略爆撃機などが共同訓練を行い、編隊や通信を確認しながら飛行した。空自によると、訓練には2機のF15とグアム島配備の米軍の2機のB1、米海兵隊のF35最新鋭ステルス戦闘機4機が参加した。