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イザベラ・トマシは15歳の時から女子修道院で暮らしていた。1676年のある朝、イザベラが目を覚ますと、手と顔がインクで汚れていた。机には、謎の文章が書かれた紙が置かれていた。
イザベラは、悪魔にとり憑かれ、悪魔がイザベラの手を使って文章を描いたと話した。
この文章は300年以上解読されなかった。
だが遂にカターニアにあるルドゥム・サイエンス・センターの学者たちが、「DarkNet(ダークネット)」で見つかったアルゴリズムを使用して解読に成功したと発表した。
文章は、複数の言語を混ぜ合わせて書かれていたことがわかった。その内容は、神、悪魔、人間の関係についてのものだった。修道女イザベラは、「神は人間によって考え出された」、そして「このシステムは誰にとっても機能しない」と記していた。
Devil letter written by 'posessed' nun finally translated https://t.co/kZScsY1pz1 pic.twitter.com/iL4GOKdFgq
— Ini Beritamu (@iniberitamu007) 11 сентября 2017 г.
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— mishakair (@mishakair2) 10 сентября 2017 г.
先の報道によると、英紙ミラーがフィリピンに住む、魚鱗癬という珍しい皮膚病に苦しむ男性アントニオ・レロイさんの悲しい話を語った。