スプートニク日本
先にインターネットポータルサイト「ヤフー・ニュース」は匿名筋の話として、FBIは、「スプートニク」がロシア政府のプロバガンダ機関として米国の外国エージェント登録法(FARA)に違反した活動を行っているとの情報を調査する中で、「スプートニク」の元社員アンドリュー・ファインバーグ氏の取り調べを行ったと伝えた。
また「ヤフー・ニュース」によると、FBIはファインバーグ氏と「スプートニク」ワシントン支局の元社員ジョセフ・ジョン・フィオンダ氏から、「スプートニク」の社用メールへのアクセスを得たという。なおFBIは、「スプートニク」に関する調査を行っているかとの正式な照会に、2日間にわたって回答しなかった。
ペスコフ報道官は「我々は詳細な情報は持っていないが、いずれにせよ、ジャーナリストまたは元ジャーナリストの取り調べは、なおそれはジャーナリスト活動に関するものだが、これらはもちろん意見の多元性や報道の自由の正しさを証明するものではない。恐らくこれらは、検閲や、報道活動の場の制限に関する重大な問題が浮かびつつあることを物語っており、これは我々の懸念を呼んでいる」と述べた。
またペスコフ氏は、ロシアでも同じようにたくさんの外国メディアが活動しているが、そのすべてがロシアメディアと同等の権利を有していると指摘した。