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これを清掃した塵芥処理会社「テームズ・ウォーター」社の描写では、下水道トンネルの中で発見された油の塊は正真正銘のモンスターそっくり。汚物は取り出すのに3週間を要した。同社のリンマー社長はBBCからのインタビューに、「これは本物のモンスターだ。これだけの人間と機械が相手とならないとなかなか除去できるものではなかった」と語っている。
「テームズ・ウォーター」社はこの産物は市民が「下水に捨ててはいけないもの」を流した結果だと非難。
汚物の重さはロンドンの観光名物に例えれば、重さは2階建てバスと同じで、長さはタワーブリッジにわずか6メートル及ばない。