認知症を抱える人たちが働く日本のレストラン【写真】

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東京・六本木に9月16日から19日までの期間限定で、レストラン「注文をまちがえる料理店」がオープンした。同レストランでは、認知症を抱える人たちがウェイターを務めている。

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レストランの名前は、1924年に出版された宮沢賢治の童話集「注文の多い料理店」からヒントを得てつけられた。

フードブロガーの工藤瑞穂さんが、「注文をまちがえる料理店」のプレオープンを訪れ、その時の様子をツイッターに投稿した。

​レストランではその名の通り、ハンバーグを注文したものの餃子が運ばれ、注文とは違うものが出てきたという。だが、とても美味しかったそうだ。

​またウェイターたちは皆、笑顔で愛想がよく、大きな喜びを感じているように見えたという。

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