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レストランの名前は、1924年に出版された宮沢賢治の童話集「注文の多い料理店」からヒントを得てつけられた。
フードブロガーの工藤瑞穂さんが、「注文をまちがえる料理店」のプレオープンを訪れ、その時の様子をツイッターに投稿した。
認知症のひとたちが働く「注文をまちがえる料理店」のプレオープンに行って来ました(^^)
— 工藤瑞穂(soar編集長) (@mimimizuho) 4 июня 2017 г.
ジュンヤくんはおばあちゃんにハンバーグを注文したんだけど、見事に餃子が来て大笑いしました笑 pic.twitter.com/TshX6wOMml
レストランではその名の通り、ハンバーグを注文したものの餃子が運ばれ、注文とは違うものが出てきたという。だが、とても美味しかったそうだ。
認知症の人が働くレストラン『注文を間違える料理店』が9月16日〜18日の3日間オープン!https://t.co/y3WWYPaPez
— 関口優樹 (@kn114041) 24 августа 2017 г.
またウェイターたちは皆、笑顔で愛想がよく、大きな喜びを感じているように見えたという。
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