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共同通信によると、トランプ大統領は19日の演説で「同盟国や友好国を支える姿勢を示し、敵対国に警告を発する」という。
またトランプ大統領は一般討論に先立ち18日に開かれる国連改革を議論するハイレベル会合にも出席し、国連の「無駄の見直しなどを訴える」とみられている。
さらにトランプ大統領は北朝鮮問題について日本の安倍首相や韓国の文大統領と会談するほか、フランスのマクロン大統領やイスラエルのネタニヤフ首相らとはシリア情勢やテロ対策について、中東諸国とはアラブ諸国とカタールの断交問題について協議し、中南米の首脳らとはベネズエラの情勢について話し合う予定。
先の報道によると、ヘイリー国連大使はトランプ大統領の選出後、国務長官のポストをオファーされたものの、これを拒否していた。