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日本国内からの出展は292社で、過去最多となった。少なくとも1317タイトルが出展する。ロシアからも参加している。
インディーゲームコーナーやビジネスソリューションコーナーなどで出展社が増えており、様々な分野の企業や団体が東京ゲームショウに参画している。また例年通り海外からの出展が過半で、東京ゲームショウはアジアにおける商談のハブ機能を果たすようになっている。
昨年新設されたVRは、AR(拡張現実)や MR(複合現実)まで出展分野を拡充し、触覚や嗅覚に対応したデバイスも登場した。また、プロのゲーマーが闘う様子を観戦できる「e-Sports」は、新しいゲームの楽しみ方として注目を集めている。