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元消防副士長は2016年4月から8月にかけて50~60回にわたりアダルトビデオに出演し、およそ90万円の報酬を受け取っていた。同僚がアダルトビデオのサンプル動画を見て気づき、指摘したことから発覚した。本人も出演を認めており、ローン返済の窮状からやったと説明している。
日本についての関心の高いロシアでは、日本のポルノ、変態マンガ事情も例外なくその対象になっている。8月にはポルノから起業し、スタートアップの教祖となった亀山敬司DMM会長のニュースが話題になり、ビジネス新聞のRBKもこれを取り上げた。
また宮城県が観光プロモーションにタレントの壇蜜を起用して批判を浴びると、ロシアのマスコミ各社は「アダルト女優の出演する観光ビデオ」と書き立てている。
日本のアダルトビデオは敵対する北朝鮮でも他に抜きんでて人気があることは先日、世界最大のポルノサイト「PornHub」が行った調査で明らかにされたばかり。