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花嫁が着た婚礼用サリーの裾は長さ3.2キロで、スリランカで最も長いという。ウェディングドレスが地面に着かないように約250人の生徒は裾を支えた。さらに、約100人の女子は街の目抜き通りを練り歩いた花嫁を先導して花をまいた。
NCPA to investigate on using 250 students during school hours for a wedding in Gannoruwa to display world’s longest Sari. #lka #SriLanka pic.twitter.com/KIYUGv2Ogp
— Rangana Fernando (@ranganashamil) 22 сентября 2017 г.
子どもが結婚式に参加するため、違法に学校を欠席させられたことが強く批判された。児童保護当局者は「こんなことが流行しては困る」と述べ、22日に違法行為として捜査に着手。有罪の場合、最高禁錮10年が宣告される可能性があるという。