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シリア 有事連合軍の白リン弾空爆で3人が死亡
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米国主導の有志連合軍はシリアのデリゾール県の居住区に対して国際条約で使用が禁止されている白リン弾を用いた空爆を行った。この結果3人が死亡した。シリアのSANA通信が地元民の証言およびマスコミ報道を引用して報じた。 2017年9月27日, Sputnik 日本
2017-09-27T19:16+0900
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シリア 有事連合軍の白リン弾空爆で3人が死亡
2017年9月27日, 19:16 (更新: 2021年12月14日, 21:38) 米国主導の有志連合軍はシリアのデリゾール県の居住区に対して国際条約で使用が禁止されている白リン弾を用いた空爆を行った。この結果3人が死亡した。シリアのSANA通信が地元民の証言およびマスコミ報道を引用して報じた。
SANA通信によれば空爆が行われたのはデリゾール県の北東部のアススアル付近。消息筋の証言では有志連合軍の攻撃で民間人3人が死亡したほか、5人が負傷。この他公共施設や民間の建物に著しい物的損害がもたらされている。