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小池氏の発言要旨: 東京都では女性の活躍、環境、バリアフリーなどの様々な分野での取り組みを進め、東京がモデル都市となり、国に広めていきたい。そのための国政改革の義士として(今回の)党で候補者を募っている。
小池氏は党同士の合流はなく、あくまでも個人の「申し込み」を受けたのちにそれぞれ判断すると語った。
また民進党との合流に関する記者の質問に対しては、「合流」という考えではなく、あくまでも「希望の党」で戦っていきたいという人のみ、 候補者とするかそれぞれに精査し判断すると語った。
記者団からの 安保法などについての質問に小池氏は「意見の異なる人はそもそもアプライしない」、また過半数を獲得した場合の首相候補については「考慮中」と答えている。