https://sputniknews.jp/20171002/4143724.html
月の近くのステーション「ディープ・スペース・ゲットウェイ」建設に向けた作業が始まる
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月の近くにステーション「ディープ・スペース・ゲットウェイ」を建設する露米の作業グループは、すでに作業を行っている。ロシアの「ロスコスモス」のコマロフ総裁が、通信社スプートニクに明らかにした。 2017年10月2日, Sputnik 日本
2017-10-02T19:19+0900
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2022-05-04T22:17+0900
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月の近くのステーション「ディープ・スペース・ゲットウェイ」建設に向けた作業が始まる
2017年10月2日, 19:19 (更新: 2022年5月4日, 22:17) 月の近くにステーション「ディープ・スペース・ゲットウェイ」を建設する露米の作業グループは、すでに作業を行っている。ロシアの「ロスコスモス」のコマロフ総裁が、通信社スプートニクに明らかにした。
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コマロフ氏は「新ステーションの構成について議論されており、ロシアと米国ではすでに作業グループが形成され、活動している」と述べた。 先にコマロフ氏は、ロスコスモスと米航空宇宙局（NASA）が月軌道上に新たな宇宙ステーション「ディープ・スペース・ゲットウェイ」を建設することで合意したと発表した。
ステーションには人間が滞在する予定。
最初のモジュールは２０２４年から２０２６年に届けられる計画。同プロジェクトにはBRICS諸国も参加する可能性がある。
