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露企業、北朝鮮の2つ目のインターネットプロバイダーになる
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露企業「ロシア鉄道」の子会社の通信事業会社「トランステレコム」が、北朝鮮へのインターネット接続サービスの提供を開始した。サイバーセキュリティを専門とする「ファイア・アイ」社が、ブルームバーグ通信に伝えた。 2017年10月3日, Sputnik 日本
2017-10-03T09:15+0900
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露企業、北朝鮮の2つ目のインターネットプロバイダーになる
2017年10月3日, 09:15 (更新: 2022年4月27日, 22:26) 露企業「ロシア鉄道」の子会社の通信事業会社「トランステレコム」が、北朝鮮へのインターネット接続サービスの提供を開始した。サイバーセキュリティを専門とする「ファイア・アイ」社が、ブルームバーグ通信に伝えた。
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ロシアから新たな接続サービスが提供されたことにより、北朝鮮はインターネットに接続する方法を2つ確保することになった。これまで北朝鮮にネット接続を提供していたのは中国国有企業「中国聯合網絡通信(China United Network Communications Ltd)」だけだった。
「ファイア・アイ」のアジア太平洋地域担当責任者ブライス・ボーランド氏によると、ロシア経由でのネット接続は、北朝鮮が米国から圧力を受けた場合の制限回避を助ける。
ブルームバーグ通信は、ロシアを通じた新たなネット接続について、「北朝鮮の主要な金融スポンサーである中国」が、米国からさらに大きな圧力を受けている時に起こったと指摘している。
先の報道によると、北朝鮮旅行を専門にする初の公式旅行代理店「NKOREAN」がロシアにオープンする。