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東春氏は、北朝鮮は米国と直接交渉する用意があるかとの記者団からの質問に、「我が国は、我々に平和な未来があることを望んでいる。それゆえ平和を達成するために、我々はその未来を妨げることを望んでいる敵を殲滅する用意がある」と答えた。
なお東春氏は、政治に関するその他の質問には答えなかった。同氏は、サンクトペテルブルグの景色を楽しみ、記念に写真を撮るためにやって来たと述べた。
クレムリンプールの記者は、東春氏が政治的質問について答えなかったことについて、「全世界が答えを待っている時、北朝鮮は#禅の間を保つことができる」とコメントした。