第2回日米経済対話が終了 米国が日本にFTA交渉を改めて要望

© AFP 2022 / Yoshikazu Tsuno第2回日米経済対話が終了 米国が日本にFTA交渉を改めて要望
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日米両政府による2回目の経済対話が米ワシントンで16日に開かれ、米国側は日本に対し、2国間による自由貿易協定(FTA)交渉の開始を促した。日本政府はFTAを受け入れない立場だが、米政権は巨額の対日貿易赤字を問題視しており、通商戦略の練り直しを今後迫られる可能性がある。

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「日米経済対話」では麻生副総理兼財務大臣とペンス米副大統領らが会合を行い、終了後に合意文書を発表した。

米国製を含む輸入車の審査手続きは、対日輸出の拡大を求める米側に配慮した日本がこれを緩和することで合意し、文書にも明記された。文書にはこの他、高速鉄道などインフラ整備で連携し、液化天然ガス(LNG)や原子力などエネルギー分野で近く成果を公表する方針も盛り込まれた。一方、8月に発動した冷凍牛肉の緊急輸入制限(セーフガード)については、運用見直しにとどめたい日本と制度改正を主張する米国が折り合えなかったもようで、文書での言及はなかった。

日米のFTAに関しても、ペンス副大統領が改めて大きな関心を示したものの、合意文書の中で直接的な文言は盛り込まれなかった。

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