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ポータル「エウレカラート」で紹介された要約によると、調査には1946年3月生まれの英国人およそ1000人が参加した。学者たちは大人になってからの食習慣、そして高齢になってからの健康状態を追跡した。
調査の参加者たちはずっと健康的な食生活を送り、比較的丈夫な体を保ちながら過ごすことができた。
主任研究者のシアン・ロビンソン氏は、熟年層になってからは全粒粉、また野菜や果物を中心とした加工していない食品を食べるといった正しい食事が身体能力に肯定的な影響を及ぼしていると指摘している。
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