日本の調査団、南クリル諸島訪問終了

長谷川栄一首相補佐官を団長とする日本の調査団(57人)が30日、4日間にわたる南クリル諸島(北方四島)訪問を終えた。

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安倍首相の勝利:プーチン大統領はそのせいで負けるのか?
サハリン州首相報道官は、「今回の訪問に向け日本側は非常に真剣に準備してきており、数種類の海産物の養殖について我々に具体的な提案を行った。科学的観点からも含めた詳細な検討を必要とする、海面養殖分野のプロジェクト実現に関する幅広い問題についても議論を行った。これについては今後も取り組んでいく」とのシチェルビナ州首相の発言を伝えている。

それによれば、海面養殖業の発展は両国による協力の優先的課題の一つと位置づけられている。クナシル(国後)島沿岸にある複数の小さな湾で、有用水産物(具体的にはイガイ、ナマコ、ホタテ貝など)を養殖する複数のプロジェクトの実現が提案されている。イタニグサやコンブといった有用な海藻を採捕している地元企業は、原料を加工する工場を現在建設しており、日本側にプロジェクト参加の意向を伝えている。

2度目となる今回の調査団訪問の総括として、複数の具体的なプロジェクトについての決定を準備する共同作業部会が設置される

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