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英紙インデペンデントによると、2013年から英国が占めていた5位には現在フランスがいる。国際通貨基金(IFM)のデータによると、国内総生産(GDP)1位は米国。それに中国、日本、ドイツが続く。
ハモンド英財務相は、IFMの予測によると、2018年度の英GDP成長率見通しが1.7%から1.5%に下方修正されたと指摘した。
英予算責任局(OBR)もまた、英国のEU離脱(ブレグジット)を巡る情勢の不確実性を受けて、GDPの成長率見通しを下方修正した。2017年度は2%から1.5%に、2018年度は1.4%に、2019年度は1.3%に下げた。