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８０％以上の米国人が表示で勘違いして消費期限切れ前に食品を放棄する。
問題は、米国に食品のラベルシールに統一規格がないことにあると報告は指摘する。
「多くの商品には『販売期限』（sell by）と『消費期限』（use by）の２つのシールがあるが、前者は小売業者用で、（その期限を過ぎても）食品が腐ったことを意味しない。」
米国では購入した食料４０％を毎年廃棄
2017年11月28日, 13:32 (更新: 2022年5月4日, 22:18)
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サイン
米国では毎年、購入した食品４０％、額にして１６５０億ドル（約１８兆円）が廃棄されている。ロシアのメディアがハーバード・ロー・スクールと自然資源防衛協議会（ＮＲＤＣ）の共同研究報告を基に報じた。
