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発表では、「複数の戦闘機『F-22』が同伴するB-1B数機が爆撃訓練を伴う演習を実施し、北朝鮮によるミサイルと核の挑発に対し厳しい対抗措置をとる同盟諸国の能力と決意を誇示した」としている。
また同参謀本部は、韓国北東部江原道の射爆場に設置された複数の目標は成功裏に破壊されたと指摘している。この日の演習には韓国空軍から戦闘爆撃機「F-15K」と戦闘機「KF-16」もそれぞれ複数参加したという。
今回の爆撃訓練は、韓国で実施されている米国との両国空軍による大規模な合同軍事演習「Vigilant Ace 18」の一環として行われた。韓国軍合同参謀本部によると、この演習には史上初めて第5世代戦闘機が複数投入されている。