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訓練は日本周辺海域で実施され、海上自衛隊から護衛艦「ちょうかん」が、米韓海軍からはそれぞれ艦艇数隻が参加する。
海上幕僚監部によると、６回目となる日米韓の情報共有訓練は、北朝鮮の度重なる核実験や弾道ミサイル発射を含めた、安全保障環境の不安定化を受けて行われる。戦術技量の向上と３カ国の関係強化を図る狙い。
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日米韓訓練実施へ 北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定
2017年12月10日, 16:40 (更新: 2022年5月4日, 22:18)
© AP Photo / South Korea Defense Ministry
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海上幕僚監部は１０日、北朝鮮による弾道ミサイル発射を想定した、日米韓による共同情報共有訓練を１１，１２両日に行うと発表した。
