医師らが語るセックスによる最も奇妙なケガ

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救急医らが、かつて遭遇したセックスによる最も奇妙で不思議なケガについて語った。デイリー・メール紙が、米国の雑誌Men's Health(メンズヘルス) の記事を引用して報じた。

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例えば、パートナーの1人がセックスの前に食べた辛い食べ物によって性器が火傷を負い、病院に搬送された患者がいた。

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また医師たちは、肛門から異物が取れなくなった人たちを助けることもよくあるという。ある時は、肛門からジャガイモの根茎を取り出すことになった。

またある時、救急医は、実験好きなカップルが性行為中に使用した発泡性キャンディーによる女性器の強い炎症に遭遇した。

男性性器の損傷で病院を訪れる患者も多いという。

歯の矯正器具が関わるケースもあった。パートナーの1人が矯正器具で男性性器に傷をつけ、感染症を引き起こした。

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またインターネットで得た情報に従って自分で治療を試みた結果、救急車を呼ぶ人たちもいる。ある60歳の男性は、勃起不全を治すために自分の性器に結婚指輪をはめたところ外せなくなり、結果、医師たちが指輪を切断することになった。

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