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拘束した所有者の男は、スプリンクラーのバルブを締めたままにし、火災時に作動しない状態になっていたという。容疑者のずさんな管理で多くの死傷者が出たという。
ほかの容疑者はビルの管理人で、ビルはことし8月に現在の所有者の男が競売で入手し、改装工事を経て10月ごろに浴場などの営業を再開していた。共同通信が報じた。
堤川市のビルで火災が発生し、このビルに入るサウナにいた客らが脱出できず、29人が死亡、29人がけがをした。聯合ニュースによると、この事件は2008年にソウル郊外の京畿道利川市の冷凍倉庫で40人が死亡して以来の多数の死者を出した火災となる。
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— 嫌韓Max (@kenkan_max) 22 декабря 2017 г.
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