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イスラエル軍は、「シャール・ハネゲブ、スドト・ネゲブ両地区で警報が作動し、イスラエルに向けて3発のミサイルが発射されたと明らかになった。防空システム『アイアンドーム』が2発のミサイルを迎撃した」とツイートした。
イスラエルの諸メディアによると、迎撃に失敗したミサイルにより建物が一棟損傷。けが人に関する情報はない。
12月の1ヶ月間でイスラエルには計30発以上のミサイルが発射された。イスラエルへのミサイル攻撃は、トランプ米大統領が今月6日エルサレムをイスラエルの首都と認定し、在イスラエル米大使館を同地に移転すると宣言した後に再開された。
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