https://sputniknews.jp/20180110/4456249.html
フィンランドでゲーム依存症を治療するためのスプレー開発
フィンランドでゲーム依存症を治療するためのスプレー開発
フィンランドの国立健康福祉センターの研究者たちは、ゲーム依存症を克服するための即効性のある点鼻スプレーを開発している。通信社スプートニクが報じた。 2018年1月10日, Sputnik 日本
2018-01-10T10:33+0900
2018-01-10T10:33+0900
2018-01-10T09:57+0900
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/423/16/4231663_0:160:3073:1888_1920x0_80_0_0_a03a05539f995c9808576e82531ef206.jpg
フィンランド
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2018
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/423/16/4231663_170:0:2901:2048_1920x0_80_0_0_e28e803cd060ec9fd2692080e5237e4b.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
社会, テック&サイエンス, フィンランド
フィンランドでゲーム依存症を治療するためのスプレー開発
フィンランドの国立健康福祉センターの研究者たちは、ゲーム依存症を克服するための即効性のある点鼻スプレーを開発している。通信社スプートニクが報じた。
スプートニク日本
すでに30人以上で最初の承認薬のテストが行われた。現在、再テストをするためのグループの選抜が行われているという。
スプレーには、所謂「快楽ホルモン」と呼ばれるドーパミンの生成をブロックする特別な物質が含まれている。現在ドーパミンは、薬物中毒の治療に用いられている。
先にフィンランドの研究者たちは、丸薬でゲーム依存症を治療しようとしたが、効果があらわれるまでに時間がかかるため、別の形態を研究することになった。
「スプレーは素早く効果を発揮できると考えられている。過去の研究では1分以内に効果をあらわし始めた」
関連ニュース
ゲーム障害は精神疾病に認定へ 2018年中旬から