https://sputniknews.jp/20180123/4499776.html
ドゥテルテ大統領 自分の射殺を許可する
ドゥテルテ大統領 自分の射殺を許可する
フィリピンのドゥテルテ大統領は軍、警察に対し、自分が専制君主になった場合は撃ち殺すよう命じた。大統領が軍事基地を視察した際に表した声明を22日、ロイター通信が引用した報じた。 2018年1月23日, Sputnik 日本
2018-01-23T07:03+0900
2018-01-23T07:03+0900
2018-01-23T04:46+0900
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/449/97/4499752_0:94:1861:1147_1920x0_80_0_0_a535a4346053da537eab66eb120c46db.jpg
フィリピン
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2018
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/449/97/4499752_0:36:1861:1205_1920x0_80_0_0_0af21fba8790cb88412fa09da00be661.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
政治, 国際, フィリピン, ロドリゴ・ドゥテルテ
政治, 国際, フィリピン, ロドリゴ・ドゥテルテ
ドゥテルテ大統領 自分の射殺を許可する
フィリピンのドゥテルテ大統領は軍、警察に対し、自分が専制君主になった場合は撃ち殺すよう命じた。大統領が軍事基地を視察した際に表した声明を22日、ロイター通信が引用した報じた。
スプートニク日本
「もし私が政権の座に甘んじ、専制君主になるとすれば、撃ち殺してほしい。冗談ではなく本気だ。」ドゥテルテ大統領はこう述べ、治安維持機関の業務を「憲法を守り、人民を守る」、「これはあなた方の神聖なる義務である」と示した。
ドゥテルテ大統領は度重なるスキャンダラスな発言で有名。2017年11月も、10代の頃、刃物で刺して人を殺したことがあると発言して、周囲を驚愕させた。また麻薬取引に手を染めた役人は殺し、急進主義者らの肝臓を食ってやるなど、数々の脅し文句でも知られている。
2017年12月、ドゥテルテ大統領は性の問題への見方を変え、今は同成婚の支持にまわっていると語っている。