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『スーパーマリオブラザーズ』を思わせるこの日本製ゲームでは、主人公がトンネルに沿って移動したり、底に棘が生えた断崖を飛び越えたりする。プレーヤーが進む道にある障害物は、主人公がそれに足を踏み入れる瞬間に突然消えたり、逆さになったり、棘で覆われたりする。
大多数のツイッターユーザーは、このゲームが「悪」だとの結論に達している。「これを見ていると、自分の中で怒りが沸騰し始めるのを感じる。どんな意地悪な天才がこれを作ったのか」(Woxjeさん)、「はっは。悪だ。全くの悪だ!」(Roysteriniさん)、「この悪魔のゲームはいったい何だ??」(Rodrigo Brancoさん)、「このゲームは君を単に憎悪している」(Robert Jonssonさん)。
別の人々は、棘や罠をよけようとして失敗する試みを自分の日常に例えている。「まるで私の生活のように見える」(BetaPaxさん)。
ユーザーの3つ目のグループは、このゲームが「耐え難い痛み」を感じさせ、何かを破壊したいという願望を煽ると指摘している。「苦痛で頭が禿げる」(LeveLEOさん)、「電話がばらばらに飛び散って終わることになる」(Khaled Mさん)。
このアプリは既に2016年にリリースされていたが、人気を獲得したのは18年1月になってからだ。現在までにこのゲームは、「App Store」で最も多くダウンロードされたアプリの一つになっている。
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