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レポートにはハンドスピナーは、特にライトが付くタイプのものが児童に危険。光るハンドスピナーのボタン電池を飲み込んだ場合、食道、腸が火傷する恐れがあるほか、細かなパーツが簡単に取り外しがきくタイプも恐い。
ロシアでハンドスピナーによる怪我の報告例は今までに2例あり、最初のケースは10歳の児童が角膜全体が剥がれ落ちてしまい、水晶体を除去する事態にまで発展した。
もう1件は指が抜けなくなったケースで、指がむくみ、外すのにレスキューの助けを借りた。
もう1件は指が抜けなくなったケースで、指がむくみ、外すのにレスキューの助けを借りた。
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