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テクノポリスで開発されたプログラムは、ドローンが事実上自立して動作することを可能とする。
オぺレータがするべきことは、ルートをあらかじめ作成することのみ。ドローンは衛星測位システムとルートマップ上の目印にしたがって方向を決定する。
モスクワ市科学・産業政策・企業局のアレクセイ・フルシン局長は「このようなソフトウェアが組み込まれた航空機は企業、倉庫、大型店で使用することが可能だ。例えば、小さな貨物や郵便物を迅速に配達するのに便利だ。ドローン1機が貨物を持ち上げられる能力は最大3キロ」と語っている。公式サイトで発表された。