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天宮1号の破片落下による放射能のリスクない=IAEA、ESA
天宮1号の破片落下による放射能のリスクない=IAEA、ESA
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国際原子力機関(IAEA)と欧州宇宙機関(ESA)は、数日後に大気圏突入する中国の宇宙実験室「天宮1号」の破片が地上に落下しても放射能による健康被害のおそれはないと発表した。オーストリアメディアが報じた。 2018年3月30日, Sputnik 日本
2018-03-30T22:24+0900
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社会, テック&サイエンス, 国際, 災害・事故・事件, アジア, 中国
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天宮1号の破片落下による放射能のリスクない=IAEA、ESA
国際原子力機関(IAEA)と欧州宇宙機関(ESA)は、数日後に大気圏突入する中国の宇宙実験室「天宮1号」の破片が地上に落下しても放射能による健康被害のおそれはないと発表した。オーストリアメディアが報じた。
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IAEAとESAによると、「天宮1号」の機内には放射性物質がないため、放射能による健康被害のおそれはない。
また、破片の落下地点は北緯43度から南緯43度の間である可能性が高いが、海に落ちると見られており、そのため人びとへの心配はいらないという。
天宮1号は2011年9月に打ち上げられた。2016年3月、中国は同機のミッションが成功裏に完了したと発表。同年9月、中国は天宮2号を軌道に載せた。