スプートニク日本
ドローンを用いて調べたところ、キリストの頭部から10個のセンサーが見つかった。Wi-Fiのプロバイダーの話では、これらのセンサーは地元の教会からの要請によるもので、監視ビデオカメラが正しく機能するために設置されたもの。プロバイダーは設置に関する合意は合法的なものと話しているが、当の教会はコメントを出すことを拒んでいる。
ポーランドのキリスト像は台座を含めると高さ52メートルと、ボリビアのコチャバンバにある41メートルのキリスト像やブラジル、リオデジャネイロの41メートルのキリスト像よりはるかに高い。3体の像とも両手を広げ、信者に向かい合う姿が表現されており、キリスト教の主要なシンボルである十字架を想起させる。 ポーランドのキリスト像が公式的に除幕式を迎えたのは2010年11月。それ以来、世界最大のキリスト像という記録は破られていない。
Статуя Иисуа Христа в Польше теперь раздает Wi-Fi. В короне 36-метровой фигуры установили оборудование, которое обеспечивает близлежащие деревни интернетом. https://t.co/W3oMfQ0vwH
— Куб Медиа (@Kub_media) 24 апреля 2018 г.
関連ニュース